ブックカバーをする理由に

・持ち歩くときの本の擦れや傷を防ぐ

・読むときの手垢や湿気で本が汚れるのを防ぐ

があります。

世の中にはとてもオシャレなブックカバーがたくさんありますが

最近の書籍は表紙もとても素敵なものが多くて隠すのは勿体ないなと思うことがあります。

そこで、エコな紙の"薄口模造紙"をブックカバーにするのはいかがでしょうか。

ビニールのブックカバーのように完全透明ではありませんが、

少し透ける感じで表紙を見せつつ、本をカバーすることが出来ます。

また、ブックカバーは保管時のホコリよけにもなります。

中身が見えないブックカバーをして本棚に置くとタイトルがわからなくなりますが

薄口模造紙なら透けて見えるのでそんな心配はいりません。

本棚からさっと持ち出して持ち歩くことができますよ。

※薄口模造紙は中性紙ではありません。

A4であれば文庫本を1枚で包むことが出来ます。

A3であれば新書判やA5判の本を包むことが出来ます。

大切な本のカバーにいかがでしょうか。